歴研紹介② ~普段の活動編~

皆さまお久しぶりです。新しくホームページを作って今回こそは定期的に動かそうと思ってはいましたが、相当な時間が空いてしまいました。すみません。

引き続き歴研紹介の記事を書いていこうかと思います。

前回の記事をまだ読んでいない方は、ぜひ読んでみてください。

今回のテーマはずばり、「歴研って普段の活動で何をやっているのか」です。

たしかに文字を見れば歴史を研究しているわけですが、実際のところ何をしているのか、

ご説明したいと思います。


まず活動日ですが、週3回(月・水・金)活動しています。活動時間は15:00~17:30。

なんと1週間で7時間以上部活で過ごしているようです。改めてみると結構多いですね。

出席するか、欠席するかは全然自由です。でも出席することをお勧めしたい。


あと部員ですが、早稲田高校の文化部は原則、中1~高2までです。高3では勉強に専念?

します。

それで、本題の何をやっているかですが、これは一言では言い切れないです。

本来ならば「歴史を勤勉に勉強し、考察して励んでいます」などと言えればいいのですが、

まあ週7時間もそれをやっているとなると全員が歴史学者レベルになっていると思います。

そんなことはしておらず、(果たして良いのかはわかりませんが)大半は雑談、これに限る

かなと思います。部員たちが各々で会話を楽しんでいる、これが部活の風景ではないかと思

います。(会話以外にも割と自由に遊んだり課題してたりもする。)

雑談の内容はバリエーションが多いです。学校の話だったり、勉強の話、遊びの話だった

り、愚痴だったり、歴史系の話、といったところでしょうか。

あくまでこれは個人的に思っていることですが、部活の意味の一つは歴史を学ぶほかに年齢の違う先輩や後輩と交流することにもあるのではないかと思います。

実際、先輩方でいうと5年上の先輩、後輩でいうと5年下の後輩と接する機会があるので、

なかなか世代の違いが出て面白いです笑

また、雑談のほかに仕事をしていることもあります。これは結構真面目に取り組んでいま

す。歴研には文字班、模型班、情報班という3つの班に分かれていて、それぞれが仕事をし

ています。詳しい仕事内容はまた別の記事で。

もう一つ付け加えると、勉強会や討論会をしていることもあります。ここら辺の詳しい内容

も別記事で書かせていただきます。

今回はこのようなところでしょうか。なんとなくアットホーム感があって自由な部活である

ことがお伝えできていたら幸いです。

次回は、仕事の詳しい内容などを語るうえで欠かせない、歴研のメインイベント・興風祭

について載せたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回の記事もお読みいただけると

嬉しいです。



















早稲田中学・高等学校 歴史研究部

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